新聞投稿の巻
こんにちは!
今日は新聞投稿の話です。
新聞の投稿って読みますか?
ウナギの危機的状況や私からの提言をたくさんの人に伝えるためにやってみました。
字数制限と発行部数を考えて朝日新聞に決めました。
自分の研究を500字の中に収めるのは思っていた以上に難しかったです。
それでも、これ以上削れない!と思うところまでまとめて送りました。
一か月以上たっても連絡が来ず、もう無理だろうと諦めていました...
でも、なんと!忘れていたころに掲載OKというメールがきて、打ち合わせすることに。
そのメールに掲載予定の文章が書いてあったのですが、紙面の関係で編集され、350字くらいまで削られていて...
このままでは自分の伝えたいことが伝わらないと思い、電話での打ち合わせで勇気を出してどうしても入れてほしいフレーズを言ってみまし
一文字も字数に余裕がないとのことでしたが、私の研究について聞いて下さって、別の表現で意味が通るように提案されました。
その表現がピッタリだったのでやはり新聞の編集者の方はすごいです。
実際に載った記事の配置がすごくよくて、ウナギ危機 消費行動見直そう という見出しが飛び込んできて、、
嬉しかった!
私は文章を書くのがすごく苦手で、いつもつまらない表現しか思いつかないので、
たくさんの語彙と表現を持っている編集者の方にすごく憧れますー。
打ち合わせをした時にも私が書いた文章ではイマイチ伝わらなかった部分があって
意味を真逆に取られていたので、、、、もう少し伝わりやすい文章が書けるようにがんばります!
ブログでも意味わからないところがあったらスミマセン(・∀・)
もうちょっと文才ほしいなと思った今日この頃でした。